カナリア諸島のリモートワークは2日目も最高であった
部屋の中からでも海から朝日が昇るのを拝める
果物などシンプルな朝食でスタート
日差しをたっぷりと浴びながらテラスでテレワーク
室内は雑誌で紹介されるようなオシャレさとシンプルさ
日差しが取り込める天井窓
テレワークをしているのはチャスパーと私の2人だけ
チャスパーは、午前中に仕事を終えると自転車で出かけて1キロほどの高低差がある山道を2時間かけて70キロ走ってきてから、また数時間仕事をしていた
なので実質この家には日中私しかいない
デニーは27歳の旅行者だが面接を受けるということで15時にテラス席で対応していた
サンタクルーズの宿にスージー氏のドライヤーを忘れてきてしまったが、家主が今日わざわざ来て届けてくれた
ありがたい
デニーに食事に誘われて一緒に行ったら、ご馳走になった
ありがたい
彼は金曜にパリに戻った後デンマーク、フィンランドなど引き続き旅行し続ける人生を歩むそうなので、どこかのタイミングでご馳走したい
兄が世界中を旅行しているのにも影響を受けているとのこと
コロナでもう旅を積極的にしない人生を過ごしていたが、旅はやはり面白いと思い出した
この宿はかなり良い