朝7時半から4時間受験した模擬試験は、WCの採点結果後(6/15点分)で62点(模擬試験 合格者平均点65、全体平均点57.2)
過去2回受けた模擬試験では毎回平均点を10点ほど下回っていたので、その時よりは完成度はマシだが、あともう一歩の詰めが必要という印象
不正解及び迷った問いをもう一度解いて、11月中旬に受験するか12月中旬にするか見定める
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MC1正答率74%(23/31)
1-1 quick ratio
Quick ratio = (Cash + Net receivables + Marketable securities)÷ Current liabilities
(★)100%確信があったが、分母を間違ってAPにしてしまった。勘違い
1-2
100%確信があり、実際に正解
1-3 high-low method
(★)確信がなく、不正解。Fixed costの求め忘れ
1-4 equilibrium point
(★)確信がなく、不正解。市場均衡に関する理解不足。テキスト72頁
1-5 Ending inventory
(★)確信がなく、不正解。Direct laborは Total production costsに含まれている。問題英文への理解不足
1-6 system analyst
(★)確信がなかったが、正解。記憶を確実にするための直前見直し必要。system analystは設計文書を作成するが、プログラムの開発業務そのものには携わらない。開発業務はプログラマー等の仕事。
1-7 SOX法
(★)確信がなかったが、正解。記憶を確実にするための直前見直し必要。SOX法においてaudit committeeは、すべての構成員がindependent directorでなければならない
1-8 IRR
(★)確信がなかったが、正解。記憶を確実にするための直前見直し必要。要解説読み直し。tax creditとは、支払う税金そのものから控除される項目
1-9, 1-10 100%確信があり、実際に正解
1-11 access control
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-12 100%確信があり、実際に正解
1-13 residual risk
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-14 disaster recovery planning
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-15 100%確信があり、実際に正解
1-16 absorption costing/variable costing
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-17,18 100%確信があり、実際に正解
1-19 EDI
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-20,21 100%確信があり、実際に正解
1-22 application programmer
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-23 variance analysis
(★)100%確信があったが、不正解。purchase price varianceを問われているのに実際仕入量でなく生産量で計算してしまっていたケアレス
1-24 100%確信があり、実際に正解
1-25 COSO
(★)確信がなく、不正解。COSO-ICのの3つの目的カテゴリー(operations、reporting, compliance)知識うる覚え
1-26 100%確信があり、実際に正解
1-27 discounted cash flow method
(★)確信がなかったが、正解。要復習。時間を要した。
1-28 transaction processing system
(★)100%確信があったが、不正解。要復習。知識うる覚え
1-29 為替手形(draft)
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-30 fiduciary duty
(★)確信がなかったが、正解。要復習。
1-31 opportunity costs
(★)100%確信があったが、不正解。要復習。問題文の読み間違え
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MC2正答率58%(18/31)
2-1
100%確信があり、実際に正解
2-2 disaster recovery plan
(★)確信がなく、不正解。停止期間(downtime)に対するコントロール
2-3
100%確信があり、実際に正解
2-4 ERM
(★)確信がなかったが、正解。記憶を確実にするための直前見直し必要。
2-5 optimal capital structure
(★)100%確信があり、実際に正解。但し、記憶を確実にするための直前見直し必要。
2-6 BEP
(★)100%確信があり、実際に正解。但し、時間を有したので、見直し必要。
2-7 confidentiality、integrity、availability
(★)確信がなく、不正解。
2-8
100%確信があり、実際に正解
2-9 investment multiplier
(★)確信がなかったが、正解。直前見直し必要。
2-10 discount rate
(★)確信がなく、不正解。問題文の英語を理解しきれなかった
2-11 BEP
(★)確信がなかったが、正解。時間がかかったので、直前見直し必要。
2-12 expert system
(★)確信がなく、不正解。直前見直し必要。
2-13 direct cost
(★)確信がなかったが、正解。直前見直し必要。
2-14 inflation
(★)確信がなく、不正解。intrinsic value。直前見直し必要。
2-15,16
100%確信があり、実際に正解
2-17 COSO-ERM
(★)確信がなかったが、正解。risk appetiteを定義するのはStrategy & Objective-setting。直前見直し必要。
2-18
100%確信があり、実際に正解
2-19 encryption
(★)確信がなかったが、正解。直前見直し必要。
2-20 操業度差異
(★)全く確信がなく、不正解。これは出来なくても仕方がない問い。シュラッター図
2-21 inelastic
(★)全く確信がなく、不正解。理解不足。生活必需品(アメリカだとガソリン、日本だと米)
2-22 内部統制
(★)確信がなく、不正解。直前見直し必要。
2-23 cost driver
(★)確信がなく、不正解。直前見直し必要。cost driverとは、ABCにおけるallocation baseであり、その増加に伴い原価(cost)も増加する activities
2-24
100%確信があり、実際に正解
2-25 外国為替
(★)確信がなく、不正解。直前見直し必要。問題英文への理解不足
2-26 financial expert
(★)確信がなかったが、正解。直前見直し必要。
2-27 equivalent units
(★)確信がなかったが、正解。直前見直し必要。
2-28 operating leverage
(★★)確信がなく、不正解。直前見直し必要。営業レバレッジは、貢献利益(contribution margin)を営業利益(operating income)で除して得られる比率。この比率が高いほど、売上高の変動が営業利益にもたらす影響は大きくなる
2-29 COSO-IC control activities
(★)確信がなく、不正解。直前見直し必要。
2-30 hurdle rate
(★★)100%確信があったが、不正解。理解不足
2-31
100%確信があり、実際に正解
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TBS1正答率67%(4/6)
月額を年額に換算することは出来た
(★)残存価格を考慮し忘れた為、減価償却費を間違えて、利益が違った。見直し必要。出来たはず
TBS2正答率39%(7/18)
(★)Tax shield, WCが算出出来ず。見直し必要。200%定率法による減価償却費計算の忘れ。WCの条件が問題文に書いてあったが見つけられなかった。解き切るべき問。
TBS3正答率90%(9/10)
(★)単なる英文資料の読解。
TBS4正答率67%(8/12)
1,4 統制手段
9, 11 NYSE
(★)しっかり覚えていない。見直し必要。code of conductの適用対象には、non-management directorも含まれる。
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