サルサベテランのカルメンがこの前大体いつもいると言っていたので散歩ついでに野外サルサパーティーに久しぶりに行ってみたが、いなかった
せっかくだし勇気を持って誰か声をかけて踊ろうと思ったが、ダンサーの動きが滑らかで圧倒され、かつ顔見知りがその日はいなかったので、撤収してしまった
そういう自分もいるのだと気付いた
初対面の人に声をかけて踊ろうと誘うのは抵抗がある
何か固定観念が邪魔している
技を繰り出せるイメージを頭の中で持てなかった、等色々言えるが、結局は自分の中の壁がダンサーデビューを邪魔しているだけ
自分で自分の限界を決めている
これを取っ払う為には、覚悟を決めるしかない
残りの駐在中に初対面の人に気軽に声をかけられるよう、なんとか慣れよう