ルターと活版印刷

かつてラテン語で書かれていた聖書を読める人は一部の特権階級だけであった

 

ラテン語からドイツ語に翻訳して裾野を広げたのがルター

更にグーテンベルグ活版印刷

 

一部の人のものであったものを大衆化した

 

メディアも、かつて媒体が限られTVで一部の人のみが発信出来るという限定されたものだったが、YouTubeSNSの発達により大衆化しつつあり、かつてのTVのパワーが相対的に落ちてきている

 

アメリカの選挙活動におけるお金の使い方がTV広告だけでなく、SNSだというのがその流れを写す

 

ルターと活版印刷のようだ