ドイツの自転車について、見聞きし、発見したこと
- 夜、自転車にライトをつけないと罰金、ライトがない場合は歩道を歩くこと
- ヘルメット着用義務はないが推奨(オーストラリアでは着用が義務)
- 自転車の飲酒運転で運転免許取り上げ
- 自転車で曲がる時に手で向きを示す(日本にはない習慣)盗難が多いので、チェーで木や柵等にとめる
- 信号無視は、横断したタイミングが、赤信号になってからの秒数によって、罰金額が異なる(最高120€。手数料30€込み)
- 信号無視は、車が来ていない時であっても、警察が待機している場合は、その場で声をかけられる
- 特に困っていないはずなのに対向車線の車がライトをチカチカさせたら、警察がいるから注意してね、という合図で、ドイツ人はお互いに助け合っている
ドイツ人たちから教えてもらった内容なので、基本的には正しいと思っているが、私自身は正確性は保証しない
信号無視は、前を走っていたイケメンが、警察にその場で捕まって事情聴取を受けていたので、結構身近
私は、イケメンのスピードについていけず、イケメンが信号無視して警察に捕まった時に、信号手前に着いて様子を見て止まったので、結果として身をもって経験しなくても良かった
ウサギと亀の物語を想起した