Harvard Business Schoolの説明会に出席
>Tuesday, May 30, 2023 at 12:00 PM Eastern Daylight Time
以下の内容は、今まであまり具体的にイメージしていなかったので、参加して良かった
- 出願書類でチェックしている項目の一つに、授業にsucessfullyについていけるか否かがある
- 具体的に授業に向けた準備としては、10頁の英文と10頁の図表をセットにした(計20頁の)ケースを事前に読み込み分析してどのように問題を解決するのか準備する(標準的にはこの予習に2時間)
- 上記のケースが一日3本(つまり、標準的には予習に6時間)
- 授業はレクチャーではなく、各自が事前に準備してきたケースの分析結果、問題解決に向けた思考プロセスを発言するのがメイン
- 毎日の授業はとてもテンポが早く、英語を母語としない人は、予習含めてちゃんとついていけると入学審査官として確信を持ちたい
- 書類選考に合格すれば、30分の面接(ボストンでも良いし、オンラインでも良い)
- 今年エッセイの文字数に制限を課したのは、受験生の負荷を減らすため。無制限だと負荷が高いとフィードバックがあった
- クラスの多様性を大事にしており、受験生がどのようにクラスを高めてくれるか、見極めたい
- 合格者の内10%は前回出願時に不合格だった人
- 直近3年間の総収入や資産等を踏まえた奨学金制度あり