使用していないWindows7のデスクトップの破棄にあたり、データ消去と(物理的にどう捨てるのか)破棄について選択肢を調査
データ消去については、①データ消去ソフトウェアで破棄、又は②物理的にHDDを破壊して破棄が主なやり方
データ消去を業者に依頼することも出来るが、万が一のことを考えると、自らの手で(又は目の前で)データを消したことを確認したい
②については、ビックカメラにて目の前で破壊するサービスがあるとのこと
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故障したHDD(ハードディスク)や規格の古いHDD(ハードディスク)など、
各種メディアのデータを専用の機械で物理的に破壊いたします。
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但し、持ち込みが必要かつ有料
①については、有償と無償のソフトウェアがある
物理的にどう破棄するかについては、新しいPCを購入した際に引き取ってもらうのが王道で、それをしていない場合は業者に引き取ってもらう
業者に関しては、佐川急便が時間指定で引き取るサービスを提供しているリネットジャパン(行政のホームページにも紹介されていた)を検索して発見。引き取りサービスを申し込むと、ソフトウェアをダウンロード出来るようになるのでやってみた
ところで、そもそもPCリサイクルマークがあれば、本来費用はメーカー負担であり、消費者は費用負担がないのが原則
メーカーは引当金を積んでいるが、あまりこの点消費者に認知されていないので、実際にメーカーが負担しているケースは少なく、(見込みの見直しにより)引当金戻しで利益を出す会計処理をしている会社も聞いたことがある
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PCリサイクルマーク
マークのあるパソコンはリサイクルの際費用は基本的に一切かかりません。(家庭向けパソコンは原則としてマークをつけて販売されておりますが、一部メーカーから別途郵送される場合もあります。)
自作パソコンやメーカーの倒産、輸入販売会社の製品など回収窓口のないパソコンは「一般社団法人パソコン3R推進協会」が窓口となります。
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よって、キーボードやUSB等の付属品含めてPC本体とセットで一箱に収まれば回収してもらえるリネットジャパンを今回は選択