講談社のサイトに興味深い記事があった
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67538
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「悪」は存在者の支配の拡大のみを目指す主体性のあり方そのもの
そして現代国家が自由主義や共産主義といった表向きの体制の相違にもかかわらず、基本的にこのような主体性の形而上学に基づくものだとすれば、ナチスが崩壊した戦後においても「悪」はなお存続している。(技術の本質を「駆り立て‐組織(ゲ‐シュテル)」として規定するハイデガーの戦後の技術論は、まさにこの「悪」の本質の追求として展開されているのである。)
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まあ帝国主義などの戦争の歴史というか衝突は、今のテリトリーを越えようとした時に起きている
なぜ拡大したくなるのか
今後見識を広めていきたいが、私はDNAというか本能であり動物として避けられないという仮説をとりあえずおいた