セーリングのため、ミュンヘンから車で50分弱、Ammerseeへ
ミュンヘンの南西に位置する湖で、面積は46.6km2でドイツ5番目の広さ
(尚、4番目の広さのシュタルンベルク湖(58.36km2)は、ノイシュバンシュタイン城の建設で有名なルートヴィヒ2世が水死体として発見された場所)
セーリングでは、風向きをとらえることが大切
時計で言うと、11時から1時の向きに船があるとNo Sailing Possible/No Go Zoneと言う
9時と15時の向きが一番スピードが出る
キャプテンは、わき目を振らず、目標を直視してコントロールしないといけない
風が強いと力が結構いる
風向きが変わる際、頭の上をポールが動くので基本座っていないと顔にポールが衝突して危ない
雲の動きは、違う風が流れているので、風向きをとらえるには適さない
水の色が濃くなっているところは、風が強い
初心者はとまっている他の船がどちらの方向を向いているかで、風向きが分かる
経験者は、体で感じることが出来る
ダンスの際に、音楽のリズムをとらえるのと同じように、風をとらえるのだと理解した
先生のセーリング大西洋横断の話なども興味深かった
セーリングの後は、湖を眺めながらランチ
同じ船に乗った方の話と英語が、ちとレベルが高いと感じていたら、ケンブリッジの博士だと判明し、納得
行きは電車で来たとのことで、帰りは私のドライブに付き合ってもらった
Address: Im Freizeitgelände 10, 86919 Utting am Ammersee
goo.gl/maps/43tSbD6c7Bz
Dont forget, weather changes all time. Always have a Sunblock, Sunglasses, Towel, Swimsuit and RainJacket in your backpack. Camera, Water, fruits, cereal bars, sandwich,..are allowed too. Flip-flops not allowed onboard, just to avoid accident.