セーリングとアマー湖(Ammersee/アマーゼ)

セーリングのため、ミュンヘンから車で50分弱、Ammerseeへ

f:id:AmazingMasa:20190610201518j:image


ミュンヘンの南西に位置する湖で、面積は46.6km2でドイツ5番目の広さ
(尚、4番目の広さのシュタルンベルク湖(58.36km2)は、ノイシュバンシュタイン城の建設で有名なルートヴィヒ2世が水死体として発見された場所)

 

セーリングでは、風向きをとらえることが大切
時計で言うと、11時から1時の向きに船があるとNo Sailing Possible/No Go Zoneと言う
9時と15時の向きが一番スピードが出る

f:id:AmazingMasa:20190610201534j:imagef:id:AmazingMasa:20190610201541j:image
キャプテンは、わき目を振らず、目標を直視してコントロールしないといけない
風が強いと力が結構いる

f:id:AmazingMasa:20190610201614j:image

風向きが変わる際、頭の上をポールが動くので基本座っていないと顔にポールが衝突して危ない


雲の動きは、違う風が流れているので、風向きをとらえるには適さない
水の色が濃くなっているところは、風が強い
初心者はとまっている他の船がどちらの方向を向いているかで、風向きが分かる
経験者は、体で感じることが出来る
ダンスの際に、音楽のリズムをとらえるのと同じように、風をとらえるのだと理解した

 

先生のセーリング大西洋横断の話なども興味深かった


セーリングの後は、湖を眺めながらランチ

f:id:AmazingMasa:20190610201642j:image

f:id:AmazingMasa:20190610201934j:imagef:id:AmazingMasa:20190610201941j:imagef:id:AmazingMasa:20190610201949j:imagef:id:AmazingMasa:20190610201956j:image


同じ船に乗った方の話と英語が、ちとレベルが高いと感じていたら、ケンブリッジの博士だと判明し、納得

行きは電車で来たとのことで、帰りは私のドライブに付き合ってもらった


Address: Im Freizeitgelände 10, 86919 Utting am Ammersee
goo.gl/maps/43tSbD6c7Bz

 

Dont forget, weather changes all time. Always have a Sunblock, Sunglasses, Towel, Swimsuit and RainJacket in your backpack. Camera, Water, fruits, cereal bars, sandwich,..are allowed too. Flip-flops not allowed onboard, just to avoid accident.