サブスクリプションモデルという意味で着目している
官僚や外資系金融機関の本部長経験者がマネジメントチームにいる同社が、中長期でどのように成長していくのか、興味はある
<財務ハイライト(2018/11連)>
売上高:46億円
営業利益:▲8億円
純利益:▲8億円
純資産:40億円
従業員数:<17.11>連241名 単218名(32.6歳)
時価総額:714億円(10/31)
【人材採用進む】
法人向けに会計や給与計算を自動化・効率化するクラウドサービスが好調。個人向け自動家計簿・資産管理サービスの課金ユーザーも引き続き増加。金融機関を通じ家計簿アプリを顧客に提供する事業も拡大基調続き増収。人材採用のペースが回復し人件費は依然重荷。赤字幅はやや縮小。
2018/12/14 11:42(日経新聞)