12/17-12/21の成績及び次週以降の方針

今週(12/17-12/21)の振り返りは以下の通り

【確定利益】

【売銘柄】

【買銘柄】
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
100株
買値579.4

三菱商事(8058)
100株
買値3,120

伊藤忠商事(8001)
100株
買値1977.5

日本たばこ産業(2914)
100株
買値2,830

オリックス(8591)
100株
買値1,669

みずほフィナンシャルグループ(8411)
100株
買値177.5

アシックス(7936)
300株
買値1482.7

GCA(2174)
100株
買値700

【配当】

【平均weekly実現リターン】
+2.5万円(=(2+11+0+2+3+2+0.2+0)/8)

【ブログ開始時点(10/20)からの累計確定利益額】
20.2万円(前週比+0)

【1億円突破までの年数】
84年(先週は73年)
〔2.5万円(平均weekly実績)×4週間×12ヶ月×84年=10,080万円〕

*3年以内に1億円を突破するためには、毎週70万円=(1億円÷(4週間×12ヶ月×3年))の成績が必要

【過去の方針に対する対抗完了済み/継続アクション】

  • 保有全銘柄を指値売り注文を出しておく
  • →中長期保有銘柄以外は、全て指値で1月迄注文済
  • 「今後の相場を踏まえて、確定拠出年金(DC)の今後の運用方針を固める」
  • →逆イールド発生後、決めた方針に基づきキャッシュポジションにする
  • IPOのブックビルディングに申し込み、IPO経験を積む
  • →94回落ちているが、ソフトバンク(9434)は補欠当選。
  • →下落に見舞われたが、ソフトバンク株主優待をはじめると思うので株価は戻るはず。しばらく持つ
  • 毎週70万円の利確に向けた仕込が足りないので、自分が上がると信じた銘柄で自分が適正だと思う値段で指値で注文を出しておく
  • 信越化学工業を約1,000万円分購入したが、下落に見舞われ、損失が膨らんでいるが、指値で売れる時を待つ
  • →信用買いした後、下がって含み損(58万円)が出てしまった銘柄を落ち着かせる
  • グローバルマーケット動向レポートを読んで、市況を体系的に知る
  • →ハイテク分野の覇権を争う米中及び英EU離脱の世界経済への影響がメインシナリオ。但し、これらはマイナーイシューであると思う。景気を失速させる本質的理由はインフレ。インフレを抑えるための過剰の利上げが、景気を失速させる。今は、需給が逼迫していないからインフレが起きていない。技術革新による生産性の向上により供給力が上がり続けているのだ。需要が高まった時がインフレと利上げに注意しないといけない引き金であると思う
  • 売った後に何を買うのか明確になっていると心理的に売りやすくなるので、投資候補先リストを常に用意しておく
  • →企業の稼ぐ仕組み及び価値を作り出す継続性と健全性に着目しながら、リストアップ中(オリックス伊藤忠商事等)。信じられないくらいのミスプライスの株を探す
  • →ベア相場になったので、欲しかった会社を買いあさったが、落ちているナイフを拾うような状況。これから株価が中期的に落ちていくと大変なので、一旦相場が戻るまで買いは控える
  • 投資に割く、時間とエネルギーを意識して減らす
  • →飲み会などがあり、結果としてあまり株に時間を取っていなかった
  • 先週の以下の方針が全く逆の結果になったが、上がるはずなので、指値注文を出して、忘れておく
  • 信越化学工業のポテンシャルを考えると取得価格9,128より上がると信じているので、来週中に指値9,380で売り切る(指値注文にして、買って忘れる作戦。投資というよりトレーディングだとは自覚。人工知能を使ったアルゴリズム取引が巨大な力を持っている中、軍資金を短期に増やすため実施)

<12/25以降の方針>

  • 常に挑戦し続ける姿勢を大切に、自分に合ったやり方を確立するために、やったことのないつなぎ売りについて、やってみる(JTアサヒグループホールディングスが候補)
  • 下がったら慌てて売らないといけないやり方はしてはいけない。余裕資金でやる、極端なレバレッジをはらない、これが鉄則。レバレッジに慣れてきて多用してきているのは危うさと背中合わせ。良く自覚する
  • GPIFの外国株式の比率が25%ということもあり、私もとりあえず米国株への投資比率を高めるため、米国株のことを調査し始める