6月11日(木)はドイツの以下一部の州で祝日
バイエルン、バーデン・ヴュルテンベルク、ヘッセン、ノルトライン・ヴェストファーレン、ラインラント・プファルツ、ザールラント州
西方カトリックの祝日
聖体をあがめる祝日
イエスの人生での特定の出来事を祝うものではない
聖体祭:カトリック教会の聖体崇敬を示す祭日の一つ。「最後の晩餐」でキリストが、パンをとって「これは我が体なり」と、ぶどう酒の杯をとって「これは我が血なり」と言い、これを記念して祭礼を行うよう言ったことに因み、ローマ教皇ウルバーノ4世が三位一体の日曜日の次の木曜日を「聖体祭」と定めた。十字架を先頭にして司祭や信者らが長い行列を作って歩く「聖体行列」が行われる。イースターの60日後、教会によっては次の日曜日に行われる。
ドイツはカトリックの国だと節々で感じる