ベルリンフィルを、当日、公演前の夜の部の窓口(Abendkasse アーベントカッセ、バス停(Philharmonie駅)がある側)で、開演の1時間前(19時)に購入して行ってみた
この日は一番安いチケットで21EUR
事前購入でも25EURから76EURのレンジで、日本と比較したらお手頃な設定
途中の休憩時間に、空いているより高価な席に移動している方々が沢山いて、驚いた
ピアノの演奏は、魂を込めている印象を持った
弾き終えたらこの方は出し切って倒れるのではないか、というくらい
こういう姿勢はプロとして大変見習うべき点がある
会場のつくりが私が知っているものとは違い、360度どこにも席がある
どこから見られても聴かれても良い人達しか演奏出来ないということだろうか
席数を多くして、大衆にも広く楽しんでもらうという粋なはからいだろうか
いづれにしても、一度は足を運ぶ価値があるところであると思う
Do, 26. Sep 2019, 20:00 Uhr
Philharmonie
Berliner Philharmoniker
Mikko Franck Dirigent
Anna Vinnitskaya Klavier
Werke von Einojuhani Rautavaara, Sergej Prokofjew, Claude Debussy und Maurice Ravel
Mikko Franck und Anna Vinnitskaya
Berliner Philharmoniker
Mikko Franck Dirigent
Anna Vinnitskaya Klavier
Einojuhani Rautavaara
Apotheosis
Sergej Prokofjew
Konzert für Klavier und Orchester Nr. 2 g-Moll op. 16
Anna Vinnitskaya Klavier
Claude Debussy
Printemps (Fassung für Orchester)
Maurice Ravel
Daphnis et Chloé, Suite Nr. 2