アゴス代表にキャリア相談

留学予備校アゴスの代表のお時間を頂き、ドイツ駐在後の人生・キャリアについて、経歴や今後のイメージ等語り、ご自身の経験や色々な方々を見てきた上での洞察を依頼した

お立場が留学予備校の代表なので、その点は加味してフィードバックを受け取った

 

・色々な選択肢があることを知った上で、引き続き今の会社、仕事という形が理想。納得感。会社にとっても、会社だけを見ている人がいることは有害


CPAの活かし方。現場(CPA)と経営(MBA)という分岐点がある。どちらでも活きるが活かし方が違う。MBAで留意すべきは、理論だけ振りかざしていると現場はついていかないので、現場も一つ極める。そういう意味でCPAである程度実務プロフェッショナルとして勘所を分かっているのは経営の道に進む時活用できる。逆にCPAを極めるならMBAはマストではない。自身の場合、横の広がりは、留学一本でビジネスをした後、スポーツなど評判で広がった


・欧州にいる利点を生かして、私なら欧州のスクールを見学しに行くし、欧州在住者にはそうオススメしている。ドイツにいるならドイツ語話せた方が良いのでは。英語はできて当然。TOEFLをまずは受けてみたらどうか。とにかくすぐにアクション

 

・有名なサルサダンサーを知っている。entertainさせる魅力は大切

 

・経営に近い仕事をしてきたことは分かった。日本だとそこまで海外MBAの威力を感じないかもしれないが、欧州でそのまま仕事生活したいならOxford/Cambrigeといったところに行くのは大いに役立つ。少なくとも門前払いはされない。海外留学も一つの選択肢になるように準備すれば良いのでは