会計士試験の勉強が終わった後に、この勤勉なルーティーンを活かして、他に何かをするか、また旅に出るか、他のことをするか
民間企業で10年以上過ごしてきたこともあって、発想としてはまずMBAが出てくる
卒業生の話、授業の聴講、シラバス、テキストを見てきた限り、正直なところ、MBAに行っても知識面ではそこまで新鮮さはないと想像できる
日本国内の慶応、早稲田、一橋のMBAなら、選抜試験を見る限り、多分そこまで勉強しなくても合格できる。国内なら社費留学制度もある。いづれも身近に卒業生はいるが、劇的に変わった人は見つからない。箔を付けるという感じか
Harvard, Stanfordなどは、会計士以上に勉強しないと選抜試験は突破できない。TOEFLはいいとしても、GMATの勉強は全くする気がしない。時間とエネルギーを注いでも成果が出ない確率が高いし、年に一回しかチャンスは巡ってこない。同世代の友達複数は、OxfordのMBAに行っていた
海外なら、MBAの知識というより、ライフスタイルで新鮮さがあって面白いと思われる
お金は海外の方が高いが、最悪奨学金が取れなくても自己負担で行ける
日本人留学生は少ないので多様性の観点で入りやすいかもしれない
天候的にボストンは寒いので、カリフォルニアの方が良いが、昔研修でStanfordに行った時にキャンパスが大きすぎた印象を持ったので、徒歩では通えない
授業は正直当時は英語のリスニングをしている感じで、中身を腹落ちさせて議論するところには至らなかった
そういう意味では、日本語で勉強した方が消化は早いと思う
ただし、何を達成したいのか、というのが重要であると認識しつつも、やはり海外大学院卒だとカッコイイと正直思う
海外大学院に行った人たちは、自分が人生を通じて何を達成したいのか、というのを固められて覚悟を決めているケースが多い印象
己と向き合うというのが一番
ドイツにいることを活かす意味では、ドイツ語を本格的に勉強してみるのもシナジー、レバレッジが効いて良い。会計士に使っている時間を使えば、ドイツ語を使う機会は沢山あるので、すぐ話せるようになると思う
マーケットバリューを知り、日頃の業務の取り組みにフィードバックさせていくという意味では、面接を受けて今までの経験やスキルを他者に話してどう評価されるのかみるのも良いかもしれない
スペースXやバークシャーハザウェイで、イーロンマスクやウォーレンバフェットといった生きるカリスマを感じに行くのも面白そうではある
天気の良いカリフォルニアのGoogle本社勤務も、天下の世界企業がどうなっているのか感じ、学べると思われるので、面白そうではある
国連などの国際機関は、日本人を積極採用しているから、その分野も活躍できるかもしれない
社内を基本路線としつつも、社内外幅広く次の選択肢を検討するのが良いと思われる
いづれにせよ、早期に最後のAUDに合格しないと、この時間をリリースできない
<AUD時間対効果>
◆累計学習時間:82H(=昨日迄の累計学習時間79H + 本日の学習時間3H)
◆累計演習問題数:
- TBS 66/99問(=昨日迄の累計演習問題数66問 + 本日の 新規演習問題数0問)
◆本日の不正解復習問題数 :MC 65問、TBS 0問
◆不正解問題最終演習日 :
- MC 1章1問(5月16日)OK、2章10問(5月16日)OK、3
TBS
T2-9-1(5月10日)、T2-9-2(5月10日)、T2
T12-3-1(6月1日)again、T12-3-2(6月1
T14-4-1(5月29日)ok、T14-4-2(5月29日
T15-4-1(5月29日)、T15-6-1(5月29日)
T16-10-1(5月29日)、T16-5-1(5月29日)
T17-10-1(5月30日)again、T17-10-2(
T18-5-1(5月28日)ok、T18-9-1(5月28日
T19-8-1(5月28日)again、T19-8-2(5月