米国公認会計士試験3科目目の合格を確認した。
残りの科目はAUD
まだ時間を要するが、モメンタムがあるので、このままのノリで突っ込んでほしい
オーナーと会う時に、いくらで売ろうとしているのか聞いてみて、いくらだったら即買うべきなのか、相場観を知るために、ヒアリングや調査を開始
不動産を持っているポッぺにヒアリングしてみると、立地と大きさだけで考えると、50万から70万ユーロ(6500万円から9000万円)という感触だとのこと
以下の情報をもとに留意点やボトルネックを調査してみたら、私の購入可能価格の上限があるということで、ローンを組んで20万ユーロ程度の物件しか今は手が出ないという現実に気づき始めた
ミュンヘンの不動産価格は、マンションで平米あたり5,839ユーロ(884,000円)という記事を発見した
>ミュンヘンの不動産価格は、マンションで平方メートルあたりの5,839ユーロ(約884,000円)で前年比8.92%増。一方で、一戸建住宅、および二戸建て住宅の中間価格は同21.56%上昇し、平方メートルあたり4,233ユーロ(約545,000円)となりました(2017年第3四半期)
東京23区は、東京23区の最新公示地価は平均166万8765円/m 2 (2022年[令和4年])ということだった
インフレも加味すると、ポッぺの参考にしないで欲しいと言っていた相場観に近い水準
>外国人でも現地で銀行ローンを組むことが可能。物件価格に対して50~60%の借入ができます。原則ユーロ建てで借入期間は15~20年
>ドイツは住宅供給不足で空室が少ないため、家賃や不動産価値の下落リスクがほとんどないことに加え、家賃はユーロ収入になるなどメリットも多いでょう。キャピタルゲイン志向でなく、家賃収入をコツコツ稼ぐのが向いている方にとってドイツ不動産
>ドイツでは、日本人であっても物件価格に対して50%程度の銀行ローンの借入れが可能です。そのため頭金は物件価格の 約50%は準備が必要です。一般的には現地通貨(ユーロ)での借入れとなり、借入期間は15年?20年と日本のフラット35の 半分程度の返済期間になります。
>住宅を購入する際にはさまざまな手数料が発生します。家の値段に対して不動産取得税、公証人費用、登記費用、不動産や仲介料などを合計すると、ミュンヘン9%、デュッセルドルフ12%、フランクフルト14%、ベルリンでは15%にも上り、手数料だけでも相当な金額が必要です。40万ユーロの住宅ならベルリンでは手数料だけで6万ユーロが必要になります。住宅購入費+手数料から自己資金を差し引いた金額で住宅ローンを組むわけですが、手持ちの資金をすべて頭金にはせず、ある程度残しておいたほうがいいでしょう。
>さらに住宅の所有者となれば、ローンの返済以外にも出費が想定されます。高熱水道費はもちろん、例えば集合住宅の場合はそのほかの所有者と共同で支払う保険・管理費・ごみ処理・修繕費用の積立金などの費用の分担金であるHausgeldが、毎月200〜300ユーロほどかかるのです。賃貸の諸費用(Nebenkosten)よりも2〜3割は多くかかることを考慮しなければなりません。
>借入可能金額に自己資金額を合わせた金額で住宅費用と購入手数料をカバーするので、(借入可能金額+自己資金額)÷(1+手数料率 ※ミュンヘンなら0.09)が、およその購入可能価格
<AUD時間対効果>
◆累計学習時間:55H(=昨日迄の累計学習時間53H + 本日の学習時間2H)
◆累計演習問題数:
- MC 443/532問(=昨日迄の累計演習問題数443問 + 本日の 新規演習問題数0問)
- TBS 30/99問(=昨日迄の累計演習問題数30問 + 本日の 新規演習問題数0問)
◆累計要再演習問題:MC 183問(=昨日迄の累計要再演習問題数183問 + 本日の新規要再演習問題数0問)
◆本日の不正解復習問題数 :MC 47/102問
◆不正解問題最終演習日 :
- MC 1章1問(5月16日)OK、2章10問(5月16日)OK、
TBS
T2-9-1(5月10日)、T2-9-2(5月10日)、T2