ミュンヘンに住んでいると、世界各国から色んなバックグラウンドの方がいることに気付くことが出来る
アルメニア出身の美容師は、イタリアで学び働いた後、スイスでも働きミュンヘンにやってきた
美容師という同じ仕事でも住む場所によって単価がかなり違うということを語っていた
今後はミュンヘンに定住したいとのこと
日本と比べて実感として思っているが労働者にとってドイツが1番良いから?と聞いてみたら、それもあるが彼女が出来たことと将来的な子育てを考えるとミュンヘンがベスト、という回答
労働者にとって1番良いのは、彼の経験上スイスだったと述べていた
物価は高いが給与も高い
同じ仕事内容でもこんなに待遇が違うのかと驚いたといいう
こういう歪みというか差はどこにでもあると思うが、それを数カ国で経験している人と話して感想を聞いたのははじめてであった