Amazonで靴下を選択したら、下着のレコメンデーションが出て来た
意外なものの組み合わせがよく売れるという文脈では、コンビニでオムツとビールを購入する男性という有名な事例があるが、Amazonも同じようなパターンを認識しているのだろう
パンツのコーデをしてもらったのはAmazonがはじめてで、ドイツ記念に購入してみた
梱包、顔つきのレターを見る限り、こだわりを感じる
Apple製品を購入した時に梱包が豪華であったことを想起させる
日本のパンツは今どうなっているのか知らないが、ドイツではApple製品のように製品だけでなく梱包含めて付加価値を出そうとしているパンツ屋もあるのだと知った
パンツをプレゼントする場面が思い浮かばないが、丁寧な梱包を見る限り単価が上がるプレゼント用のマーケットも狙っているように思える
12着で26.9 EUR
こんなに多く購入するつもりはなかったが、セット売り販売戦略が功を制している
1着2.24 EUR(300円弱)の計算となるが、どの程度の日数持つのか今後実証
このパンツ屋はマーケティングがしっかりなされており、ケーススタディーとしても使える
パンツもこんなに競争が激しかったとは知らなかった
身の回りのもの一つ一つに物語を感じる