美肌のラウラ 各々の個性を活かした美

ダンスをしていて肌のメンテ状態がいいと思っていたラウラと偶然テーブルで隣になったので美肌の秘訣を聞いてみた

 

疲れていると化粧を落とすのを忘れてしまったり、必ずしもメンテがバッチリなわけではなく、遺伝でラッキーというのが正直なところだということだった

 

ルーティンとして朝は顔を洗った後につけていると言っていた

またふっくらした体格なので、顔が丸くてそれも影響しているかもしれないということだった

 

ドイツの渡辺直美のように個人的には感じており、美について聞いてみた

 

彼女曰く、

・欧州の白い肌に対する憧れやそれを美とする価値観に囚われている人が多いのは私の考えとは違う

・人には各々生まれ持ったものがあり、それを活かしていくのが美だと思う

・例えばトルコに住んでいた時に白い肌に対する憧れとそれを目指す女性がいたが、私からみると元々の肌の色を活かした美しさがあるのにもったいない

 

学芸員の仕事で、展示物をいかに保存状態を保ちながらより良く見せるかが仕事らしい

学生の時そのような仕事の存在は知らず偶然に偶然が重なりそういった仕事にしたということで、サルサ人口の多様性を感じた

 

彼女は自分の体格などの個性を受け入れ、それを活かすという発想を持っている、自信を持っている

そういった考え方が美肌の要素である気がした