あっという間に時間が過ぎているのでどうしたものかと頭を巡らせていたら、突如として頭に浮かんだ考え
1日24時間は全人類が平等に与えられているもの
24時間を4倍すれば、おおよそ100時間
つまり、一日に何時間何に使ったのかを振り返るには、その費やした時間に対して4倍すれば、自分の持ち時間24時間のうち、何%当該事象に使ったのかを振り返ることができる
過去の振り返りだけではなく、今日1日の時間の使い方を考えるときに、この構成比率の考え方は役に立つ気がする
上記はすでに誰かが言っているようなことであると思うが、時間の使い方を振り返るにあたりとても有効だと最近思うようになった
少なくとも、これにこんな時間をかけてしまったのかと振り返るには役立つ
また、この4倍の発想を持つことで、構成比率が高いにもかかわらず、睡眠の時間に対してしっかりとお金、環境といったものをそこまで心かけていなかったことにも気づき始めた
1日7時間睡眠を取る場合、約30%もの時間を使っている
また、会計士の勉強に充てる時間は、どうしても70%を超える事はできないとわかる
私はお金に関しては、10年以上、支出した金額用途等を全て記帳し続け、コスパが良いか、つまり、良い使い方をしたのかと振り返っている
1円単位、1セント単位全て記載している
時間に関しては、そこまでお金のように細かく記録をつける必要性は感じていないが、少なくとも4倍の発想を持って振り返ることは意識していきたい
自分の持っている時間は24時間しかない
よくその使い方、そのコスパを振り返っていくこととしたい