かつてミュンヘンオリンピックが開催されたオリンピアパーク
そこに小さな教会がある
展示を見るとご老人が住んでいたようであるがオリンピアパークを建設することで周囲の環境が変わっていき、最後にはこの家と協会だけが残ったような理解をした
今は協会が管理運営していると書いてあった
また庭の整備のための募金も募集していた
公園の中にひっそりとあるお寺のようなイメージであろうか
確かにこの広大なオリンピアパークも、かつて他の何らかの用途で使われていたはずであり、きっと立ち退き等を強いられた人たちもいるのであろうと想像するとそれに対して思いを馳せる1つのきっかけにもなった