これはドイツ人の中でも人によるが、日本にいた時にはあまり見なかった傾向
街中ではさすがに皆無だが、公園など大自然の中で裸足になって歩くことを好むドイツ人は多い印象
公園でいきなり靴を脱いで裸足で歩き始めたのには驚いた
大地、自然を足下から感じて気持ちがいい、あなたもやってごらん、ということだった
私は、裸足で歩くと地面の凹凸などでの痛さや、何かよく分からんものやビール瓶の破片といった危険物及びゴミや馬のふんもありうる地面への不衛生感を持っていることが脳裏を占めてしまう
慣れによるところも大いにある気がするが、裸足で歩くと実際足の裏が痛い
靴を履く時は、パッと足の裏をはらっているだけであった
たくましい