アジアで人口に占める被害割合が欧米より比較的低いのは、ボディタッチ文化があまりないことにあると個人的には思う
欧米は一般に、ハグ、チークキス、握手等はコミュニケーションの基本で、仲の良い人同士ならそういうことがないと逆に不信感を抱かれる、と思っている
ドイツの職場でもよく見受けられた
日本では、特に職場の異性間だとハグは絶対にない
しかしこっちだとそれをしないということは、日本人の分かりやすい感覚だと、お辞儀しないなんて失礼だ、と思うイメージ
タイだと手を合わせるように
当初は至近距離にかなり驚いてドキドキしたし、最近はないが今もあまり慣れていないと思う
そういう育った環境に起因する感覚の違いがある
実際の因果関係は分からないが、個人的にはボディタッチ文化だと思う