外務省から最新の安全情報を日本語で無料受信できる「たびレジ」は、海外に行く人は登録がおススメ
(今回は文章のみ。スリランカの件もあり紹介)
ゴルゴ13の動画で楽しみながら安全対策について学べる
4月18日に、以下の注意喚起を受領していた
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【ポイント】
●5月6日(月)頃から6月7日(金)頃は,
●近年,
●最新情報の入手に努め,
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~海外安全情報(広域情報)~
ラマダン月に伴う注意喚起
●5月6日(月)頃から6月7日(金)頃は,イスラム教のラマダ
●近年,ラマダン月及びその前後に世界中で多くのテロ事件が発生
●最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際
1 5月6日(月)頃から6月4日(火)頃(※)は,イスラム教徒が
※ラマダン月の期間は目視による月齢観測に依拠するため,上記日
2 近年,ラマダン月及びその前後の期間に世界中で多数のテロ事件が
また,最近は,爆弾や銃撃に加えて,車両やナイフなど身近な物を
3 本広域情報の発出時点で同様の声明は確認されていません。しかし
(1)最新の関連情報の入手に努める。
(2)特に,金曜日に注意する。金曜日はイスラム教徒の集団礼拝
(3)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光施設,観光地周辺の道路,記念日・祝祭日等のイベント会場,
(4)上記(3)の場所を訪れる際には,あらかじめ非常口等の避
(5)現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してし
【車両突入の場合】
●ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増
●歩道を歩く際はできるだけ建物側を歩く。
【コンサート会場,スポーツの競技場等の閉鎖空間】
●会場には時間より早めに入る,終了後はある程度時間をおいてか
●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険
●不測の事態の発生を念頭に,会場の出入口や非常口,避難の際の
●周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。
【爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合】
●爆発,銃撃の音を聞いたらその場に伏せるなど直ちに低い姿勢を
●頑丈なものの陰に隠れる。
●周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やか
4 海外渡航の際には,万一に備え,家族,友人,職場等に,日程や渡
3か月以上滞在される方は,現地在外公館が緊急時の連絡先を確認
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新の安全情報や
(https://www.ezairyu.mofa.go.j
5 なお,テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テ
(パンフレットは,https://www.anzen.mof
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa
(3)ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル
(マニュアルは,http://www.anzen.mofa.
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線3047)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線2851)
○外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/(P
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbto
○「春の海外安全強化キャンペーン」特設ページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/a
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