株価が下落しても動揺は不要

今まで最も下落した銘柄は取得価格比で▲55%

株は、リスクにリミットがある
取得価格以上の負担を求められることはないし、株主として訴えられることもない
将来経営者の立場になった時は、訴訟リスクなど様々なリスクに向き合わないといけないが、今の株主の立場なら▲55%下落した銘柄も最悪あと▲45%しか落ちないのだ

調整相場では、▲10万円、▲20万円、▲30万円、▲100万円と含み損が出てくるが、売らなければ損は確定しない
市況による影響は多大だが、そもそも投資先の成長による企業価値向上で株価は上がると信じているので、投資をした自分の目を信じている
時が解決する

そして、調整相場は、投資を決めた当時の自分の企業に対する分析について振り返る良いきっかけになる

 

今まで損を確定させてでも売らないと困る状況でなかったのは、全資産に占める投資額の割合を熟考していたから

ただし、今回はじめて信用取引をして、日々の金利負担と返済期限6ヶ月という時間的制約に向き合っている

わずかなボラティリティでも、多額の評価損益が日々出ているので、レバレッジのプラスマイナス両方面を体験している

 

さて、株にはリスクにリミットがある一方、上限にリミットはない
上がる株は上がり続ける

成長すると信じた株を買ったら、日々の株価の下落に動揺せず、時を味方につける

こういう姿勢でとりあえず成果が出るか試す