大学授業での登壇依頼

母校から、昨年とは違う授業での登壇依頼が来た

オンライン参加で、11月10日(木)朝6時40分から8時(ドイツ時間)なので、ちょうど良い

私自身のキャリア形成に対する考え方とこれまでの歩みがテーマということで、事前に整理しておくことで自分自身を振り返る良いきっかけになる

継続的に声がかかることは華

あっち向いてホイ

日本では有名だがドイツにはない遊びを、広めている

・あっち向いてホイ

これは遊びとしてのウケが良かった

・カンチョー

これは全然面白くないし冗談にもならずウケが悪い。絶対にもうやめてほしいとのこと

カンチョーは確かに大人同士では日本でもしないから良く考えてみれば真っ当な反応

日本には何も準備するものがなくても遊べるゲームが色々あることに気付かされる

あっち向いてホイはいつでもどこでも出来る

インド土産

エレファントラウラからインド土産のお茶をもらった

香り良し

彼女はシルビアの誕生日に、ダンスシューズ用のバウチャをプレゼントしたいとWhatsAppにグループを作り声をかけている

インド土産は良いチョイスだと思うが、バウチャーを皆から集金して渡すのは微妙な気もする

他の人の感覚も知りたいからどういう感じで進むのか静観

ドイツでは日本とは逆で誕生日を迎える人がホストすると一般的には聞いているので、そういう観点でも今後のやり取りは興味深い

エネルギー節約中のドイツ

ミュンヘンの夜間の信号機の一部は、赤青の切り替えをせずに、田舎に見られる信号機のように、黄色が点滅している運用に今年から変わったと地元民が言っていた

天然ガス不足でも冬を乗り越えられるように、エネルギーの節約をドイツ全土で心がけているとのこと

Cohibar City

踊れる歴史あるバーがあるがこの後どうだろう？車で送迎するよ、とカーステンに誘ってもらって行ってみた

ノリノリのカーステンから楽しめているか聞かれたので、最初はエントランスで5€、ドリンク一杯で12€、ナイトクラブのようなソロダンスで、コスパがあまり良くない気がしたので、次は来ないと言った

楽しんでもらおうと、流れている音楽は結構サルサとは違うことが多かったが、一緒にサルサを踊ったら、膝が痛くなるまで踊っていた

ソロダンスよりペアダンスの方が楽しいことを意識した

誰もが通る道

万能ダンサーのHaraldさえ、2006年にニュルンベルグからミュンヘンに引っ越しした際、サルサには色々な種類があることを知らなかった

ニュルンベルグでサルサを習得したが、ミュンヘンに来て踊ってみたら、一度踊った方から2回目はお断りされる経験もした

何故なのか聞いてみたら、サルサLAがミュンヘンでは人気のサルサで、ニュルンベルグで習得したサルサはCubanaであり、別物だとはじめて知ったという

また、パーティーで踊ろうと声をかけたら、顔から足まで一通りギョッと見られた後に、お断りされる経験もしたとのこと

今の彼からは全く想像できない経験話し

誰もがそういう時期があるものだ

not yet

最近アリスから、amazing! とか褒められることが多くなった

私が全く踊れない時期を知っているだけに、サルサダンサーとしての成長を良く感じてくれているありがたい存在

まだbachataはパーティーで踊れないと私が言うと、not yet、という反応で、成長を促してくれる水のような言葉

Bachataが踊れるようになれば、既に十分にintermediate levelになったCubanaと合わせれば、サルサ世界の半分くらいはイケる

旅行よりもBachata